<Header>
<Author: 李白>
<Title: 早發白帝城>
<Format: 格式不明>
<Year: 2002>
<BookName: 唐詩選のことば>
<Translator: 石川忠久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 早（つと）に白帝城（はくていじょう）を発（はっ）す>
<BookPage: 44>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
朝辭白帝彩雲間，
千里江陵一日還。
兩岸猨聲啼不盡，
輕舟已過萬重山。
<End Poem>
<Translation>
朝やけ雲のたなびく白帝城に別れを告げて三峡を下り、
千里も離れた江陵の地に、たった一日で帰っていく。
その途中、両岸の猿の鳴き声が絶えまなく聞こえていたが、
私の乗った小舟はもう、いくえにも重なった山々の間を通り抜けていた。
<End Translation>
<Formatted Translation>
朝やけ雲のたなびく白帝城に別れを告げて三峡を下り、
千里も離れた江陵の地に、たった一日で帰っていく。
その途中、両岸の猿の鳴き声が絶えまなく聞こえていたが、
私の乗った小舟はもう、いくえにも重なった山々の間を通り抜けていた。
<End Formatted Translation>